元日本代表トレーナーによる、健康のヒント

仕事柄、健康増進やパフォーマンスアップを調べるので、こちらでシェアします。

1日に飲むべき水分量は、体重や年齢から計算すべき!!

いつもありがとうございます。

下北のマルコスです。

 

あなたは毎日十分な量の水を知っていますでしょうか?

 

体重、年齢、運動量、食生活から、それぞれに必要な水分量を計算する方法があります。

 

水は健康な身体づくりのために必要不可

 

水分量がたりているのか?どうかは尿がの色で判断できます。

 

透明色に近いなら水分がしっかり摂れており

りんごジュースのような色は危険信号です。

【補足ですが、ビタミン剤をのんでいると尿は黄色くなるります。】

 

 

 

水は健康において必要不可欠なのに、意外と『水』を飲んでいるかたは少ないなと。

では、1日に飲むべき水分量は一体どれくらいなのでしょう?

 

 カロリと同じ様に、必要な水分量はいくつかの条件によって個々人で異なるとのこと。以下、その条件と必要な水分量の算出方法をご紹介!


 


1日の水分摂取量の算出方法

健康を推進するNPOによれば、一般的に男性は1日13杯(約3リットル)、女性は1日9杯(2リットル強)の水を飲むことが推奨される。

 

体重に応じた正確な容量は、以下の方法で簡単に算出できるとのこと。

1.年齢に応じて、体重(キロ)に以下の値を掛ける。

・30歳未満の場合:×40

・30歳以上55歳以下の場合:×35

・56歳以上の場合:×30

2.上記の値を990.5で割った値が、1日に飲むべき水分量(リットル)。

 

 

運動するときに必要な水分量

運動量と必要な水分の考え方はもっと簡単。定期的に運動をする人は、そうではない人よりもたくさん水を飲むべきとのこと。

アメリカスポーツ医学会によれば、30分の運動に対し、1日に摂るべき水分量にプラスして約350ミリリットルを飲めば良いそう。

 

食事でも変わる水分摂取量

摂取すべき水分量は食生活にも大きく左右されるそう。栄養学で修士号を取得し、登録栄養士かつ公認栄養士であるジェシカ・フィッシュマン・レヴィンソンさんが『セルフ・マガジン』誌に語った話によれば、水分をたくさん含む食べ物(レタス、キャベツ、セロリなど)は、体内に溜まる余計な水分を体外に排出する作用があるため、排出された水分を補うためにもっと水分を採るべきとのこと。

一方で塩分が多い食べ物は、体内に水分を保持する作用を持ち、

そのため身体が水分を欲して、喉が渇くという仕組み。

(海水は水分補給にならないので注意)

 

自分にぴったりな分量の水を飲んで、健康増進を目指してみましょう!

 

 

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最後まで読んでくださりありがとうございます!!

 

下北のマルコスより。